痛風こらむ

尿酸値を下げるためのサプリや運動についての解説


尿酸値はその名の通り、尿が酸性になっているかどうかの値です。もともと尿は弱酸性ですが、酸性になり過ぎ尿酸値が高くなることで尿結石や痛風などの病気のリスクが高くなります。高くなる原因には塩分やプリン体の多い食事、運動不足、喫煙などの生活習慣や遺伝子的な要因があるとされており、遺伝子的要因を除けば、原因から改善策を取ることが出来ます。


尿酸値を下げるためには塩分を控え尿をアルカリ化にする食材を食べることです。尿をアルカリ化する食材の多くは野菜や果物にあり、特に多い食材に海藻類やきのこ類、根野菜が挙げられ、これらをバランスよく食べることが必要です。よく尿酸値を下げるためには野菜中心の食事にするように、とあるのは酸性に傾きすぎた尿を弱酸性まで戻すためなのです。



しかしほうれん草の様な青菜はアルカリ性に傾けさせることが出来ても、尿結石の原因となるシュウ酸が多く含まれるので、食べる際は大量に食べることは控えましょう。尿酸値を下げるサプリメントとしては塩分を排出する効果のあるカリウムが良く、高齢人参も尿酸値を下げるとされています。



次に運動ですが、尿酸値を下げるためには激しい運動は避け、毎日続けられ汗を適度にかけるものを選びましょう。汗をかくことで余分な塩分を排出することが出来、また水分補給として水やお茶を飲めば尿をたくさん出すことが出来るので、酸性に傾きすぎた尿をしっかりと排出することも出来ます。しかしスポーツドリンクは糖分やナトリウムが多く入っているので、運動をして汗をたくさんかいたらといっても飲まない方が良いです。


尿酸値が高くなりすぎて痛風の発作が出るようになってしまっては薬を飲むことが一番の治療法と言えます。しかし値が低くなり、薬を飲まなくても良い生活を送るためには生活習慣の見直しということが非常に重要なポイントになります。野菜中心のバランスの良い食生活をし、適度な運動を続けるという当たり前とも言える生活が大切なのです。


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